広報担当の皆さまの姿を広く発信することで、
製品やサービスとは別の新しい魅力を多くの方にお届けします。
PKSHA Technology
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムによるAIソリューション・AI SaaSを提供。カードの不正検知、棚割の自動化など、多様な業界課題を解決するソフトウエアを開発する他、職場や日常のコミュニケーションを人間の体験を中心に自動化するAI SaaSの展開により、人がソフトウエアと共に進化する豊かな社会を目指します。
広報 飯島加奈子
前職で大企業のイノベーションを身近に見ていた経験から、テクノロジーで世の中がどう変わっていくのか、今後の可能性にとても興味がありました。AIソリューションとSaaSの両軸で事業展開している点や、「人と共進化するソフトウエア」というビジョンに共感し、この魅力を社会に伝えていきたいという思いから、PKSHA Technology(パークシャテクノロジー)に入社しました。
PKSHAはAI黎明期に創業され、今年で11年目になります。AIを活用した新しいサービスが次々に市場に出る中、広報として自社のソリューション/プロダクトの付加価値がどういったもので、なぜPKSHAがそれに取り組むか伝えることを意識しています。プレスリリースひとつにしても、専門性が高い分野のため、ビジネス担当やエンジニアとも意見を交換しながらビジョンと提供価値の言語化につなげるなど、役割に捉われずにより良いものを作れるよう議論しあい、やりたい事を応援してくれるカルチャーの中で日々の業務に取り組んでいます。
1ヶ月単位で見える景色が変わる目まぐるしい環境ですが、AIが社会課題を解決する様子が実感でき、ワクワクしながら働いています。適切に情報を発信することで、お客様やパートナー企業様、社会全体との繋がりを強化し、経営をドライブ出来るよう研鑽していきます。