オンラインコンテンツのサービスプロバイダであるアカマイが、コンテンツ配信や管理、分析などを同社のプラットフォーム上で一元化する次世代CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスの提供を打ち出した。管理OSの「Stream(ストリーム)OS」や配信分析ツール「Download Manager(ダウンロード・マネージャー)」などを統合。小俣修一社長は、「業界に先駆けて市場投入し、CDNサービスの一般的な概念を再定義する」としている。

 コンシューマユーザー向けにコンテンツ配信を行っている企業は、今回のCDNサービスを導入することでデジタルコンテンツの管理や運用が容易となり、「クォリティの高いネットサービスの提供が可能になる」。しかも、アカマイが以前から提供している「分散エッジ・サーバー」という世界70か国に分散したデータセンターを利用することにより、「顧客企業は、ワールドワイドのユーザーすべてに対してリッチコンテンツ時代のインターネット利用環境を大幅に改善することになる」と言い切る。

 日本では、「オンラインゲームの普及から、より質の高いリッチコンテンツが求められる」としている。