シスコ・システムズは、次世代エッジルータ「Cisco ASR 1000 シリーズアグリゲーション サービス ルータ」の提供を開始すると発表した。

 新製品発表に際し、同社のエザード・オーバービークCEOが来日し、製品についての説明、日本市場に対する期待を熱く語った。同製品は、「7200シリーズとCatalyst 6500シリーズのルータ製品群の間を埋めるもの」だという。同製品は省電力、費用対効果、SBC(サーバーでの集中管理)、ファイアウォール、IPSec(IPセキュリティ)などのサービス集約能力、高可用性を強みとしている。

 すでにNTTがNGNを実現するためのエッジルータに同製品を採用したという。オーバービークCEOは「日本をこのプロダクトの先進市場にしたい」と期待を込める。「この製品により、投資効率を高めるとともにTCOの削減につなげることができる。企業が迅速に次世代ソリューションサービスを提供できるよう、プラットフォームを通じて、日本市場に貢献していきたい」と話した。