マカフィーの研究機関であるMcAfee Labsのブログで、「CO2排出権ビジネスを狙うサイバー攻撃」を取り上げていました。攻撃の背後にいる人物について、ブログは「悪質な国に雇われている可能性が高い」としています。
トレンドマイクロは、デバイスのウイルス感染のうち、90%以上はネットワークを介したもの、と発表していますが、最近ではネットワークにつながっていない機器でも、USBメモリなどから感染するそうです。この危機に対処するために、同社は製造機器など専用端末向けの新製品を発売します。
別のベンダーは、「医療機器に感染すれば人命すら危うい」と警鐘を鳴らしていました。あらゆる機器でウイルスを警戒しなければならない時代が来ています。
今年は寒暖の差の激しい春です。花粉症の方には辛い季節かと思いますが、風邪も引きやすい時期ですので、こちらのウイルス感染にもお気をつけください。(鍋島蓉子)
【記事はこちら】
CO2排出権ビジネスを狙うサイバー犯罪者の横顔、McAfee Labs発表メールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.4.22」より