キヤノンマーケティングジャパンで、ウイングアークテクノロジーズの帳票ソリューションとキヤノンの複合機を連携させるアプリケーションソフト「RDE連携プリント for imageRUNNER ADVANCE」の展開に携わる梶本純子氏は、「平日の睡眠時間が短いので、寝起きがつらい毎日を過ごしていた」時期があった。今は、iPhoneアプリケーションを活用して、朝の目覚めがよくなっているというのだ。
そのアプリとは、設定時刻の30分前から眠りの浅いタイミングを見計らってユーザーを起こしてくれる「Sleep Cycle alarm clock」だ。目覚ましの機能に加えて、睡眠時間や眠りの浅さ/深さなどを測定してグラフ表示する機能を備えている。梶本氏は、「毎朝グラフを確認して、眠りの状態から体調管理の参考にしている」そうだ。
梶本氏は、「スマートフォンは、社内イントラネットへの接続ができないので、仕事ではあまり活用していない」というが、起きづらい朝にはスマートフォンを強い味方につけている。

睡眠時間や眠りの浅さ/深さを測る
キヤノンマーケティングジャパン PPS商品企画本部 基幹プリンティング推進課 梶本純子 氏のおススメアプリ
「Sleep Cycle alarm clock」
Category:ヘルスケア/フィットネス
Device:iPhone、iPad、iPod touch