中国・上海で、CRM(顧客関係管理)戦略のコンサルタントとして活躍中の沢登秀明氏のお気に入りアプリは、メッセージアプリの「微信(WeChat)」である。愛機の中国製スマートフォン「小米」に入れて使っている。
中国でも日本と同様、旧式の携帯ショートメッセージや、日本でいうところのiモードのような時代遅れのサービスは下火になり、スマートデバイスにネイティブ対応したメッセージソフトが爆発的に普及している。「その代表格がWeChatだ」と沢登氏は話す。
使い方は、日本でも大人気となっている「LINE」とほぼ同じで、実際、沢登氏は、相手に合わせて、WeChatやLINE、Facebookなど複数のメッセージアプリを使い分けている。また、新式のメッセージソフトは、どれも多言語対応のテキストメッセージや画像、音声が自由にやりとりすることができ、「とても便利」とずいぶんお気に入りの様子である。(寶)
蘇州華啓品牌策画 CRMストラテジー コンサルタント 沢登秀明 氏のオススメアプリ
『微信(WeChat)』
Category:ソーシャルメディア
Device:iPhone、Androidなど