電話をかける機会がめっきり少なくなりました。家族や知人が相手なら、ちょっとした連絡はチャットアプリやSNSのメッセージ機能で済んでしまいますし、急ぎや込み入った要件を伝えたいときでも、それらのアプリ上からそのまま相手と通話することができます。

 プライベートに加えて、昨今は仕事の場面でも電話の出番は減りつつあるように思います。名刺に書かれた会社の電話番号にかけても、相手はリモートワーク中でオフィスにはいないことが多くなりました。一方で、毎日のように活躍するツールとなったのがWeb会議。自宅やオフィスはおろか、最近は外出中にモバイル端末から打ち合わせに参加することも。

 とはいえ、新規の問い合わせの窓口など、ビジネスシーンで電話番号が持つ価値はまだまだ大きいものがあります。リモートワークで会社の電話に出られないという事態を解消すべく、Web会議ツールと固定電話を連携させるソリューションも各社から登場しています。(日高 彰)

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NTT東日本、Teamsで固定電話番号の発着信ができるサービスを4月末に開始