今日のひとことWeb版
データ連携サービス、従量課金制で
2025/07/18 10:00

テラスカイは、クラウド型データ連携サービス「mitoco X」Ver.2.0の提供を始めました。従来サービスを強化したもので、クラウドネイティブアーキテクチャーの採用で可用性を向上。メンテナンス時などのダウンタイムを大幅に短縮できるようになったとのことです。
販売の特徴として、コンサンプション(従量課金)プランを取り入れ、成長企業や特定の時期だけの利用など「ちょっと使いたい」というニーズに応えています。サブスクリプションプランに比べて安く利用できるため、エンタープライズやミッドマーケットでの利用も期待できるそうです。
パートナー戦略にも力を入れ、ソフトウェアベンダーにOEMで製品を組み込んでもらうことで、一緒にマーケットを盛り上げたいと表明していました。「控えめな目標」として今後3年間で300社の新規販売を目指すと、ユーザー増加に自信を見せています。(下澤 悠)
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テラスカイ、データ連携サービス「mitoco X」Ver.2.0を提供 生産性と利便性強化、従量課金制も選択可に
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