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“旧態依然”からの脱却を JISAの新会長に棚橋康郎氏就任

2005/06/06 15:00

週刊BCN 2005年06月06日vol.1091掲載

 ソフト開発は旧態依然とした体質から抜け出さなければならない──。コンピュータベンダーやシステムインテグレータ(SI)、ソフトハウスなどは、そう考えている。「情報化ニーズが高まっているのに利益が出ない」、「仕事はあっても、納期遅れや赤字プロジェクトになっている」──。自社の業績を精査して、頭を抱える経営者は少なくない。中国やインドでのオフショア開発により、人件費を抑えることで黒字を確保する方法も“改革”の1つだろう。しかしこれでは技術の蓄積はできない。日本のソフト産業はどう変わるつもりなのだろう。(川井直樹(本紙副編集長)●取材/文)

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