財務・会計や人事・給与、販売管理、ERP(統合基幹業務システム)など基幹系ソフトを提供する業務ソフトウェア業界の今年は、「晴れ」そうだ。「まだらな晴れ」「晴れところにより曇り」と、控え目な見解を示すベンダーもあるが、ここでいうリスク要因は、自社が得意とする産業界の景気失速やIT人材不足。だが、この理由による大幅な市場減速は予測しづらい。業界には「内部統制景気」の高気圧が訪れそうで、天気も「快晴」に近い「晴れ」になりそうである。(谷畑良胤●取材/文)