マイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)は、6月に日本市場へ初投入するERP(統合基幹業務システム)「Microsoft Dynamics(ダイナミクス)AX」日本語版のパートナー施策を明らかにした。他の同社製品と異なるAX特化の取引契約制度に基づきパートナーを募集する。取引契約するには、同社指定のトレーニングを受けて試験に合格した有資格者を在籍させることが条件。これまで、他社ERPの導入実績があったり、手組み(スクラッチ)でソフト開発するSIer、自社製品を組み合わせてソリューション提供できるISV(独立系ソフトウェアベンダー)などを開拓する。同社の参入により中堅ERP市場の競争は激化しそうだ。