<Windows Ready!2008 ~新プラットフォームがIT業界に及ぼす影響~>2.「仮想化」への注目度アップ
週刊BCN 2007年10月08日vol.1206掲載
次期サーバーOS「Windows Server 2008」の製品候補版(日本語版)である「Release Candidate(RC)」が9月26日、ダウンロードで入手できるようになった。同OSでは、「管理性」「堅牢性」「柔軟性」を向上させたという。前回は、「堅牢性」という部分で「ネットワークアクセス保護(NAP)」を紹介した。この新機能以上に、ITベンダーが注視しているのが、「柔軟性」を向上できる「仮想化」である。
続きは「週刊BCN+会員」のみご覧になれます(会員登録無料)
<会員特典>
1. 会員限定記事の閲覧が可能
2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)