リースの新会計基準が4月から適用されることとなった。会計のグローバル標準への対応などを理由にファイナンスリースがオンバランス化(貸借対照表に計上)しなければならなくなり、リースの需要そのものが冷え込むのではという懸念も出ている。一方で、大手リース会社ではウェブサービスの機能アップデートによる既存顧客や新規顧客の取り込み、外資メーカーなどではオペレーティングリースを活用した営業戦略に力を入れる。
続きは「週刊BCN+会員」のみご覧になれます(会員登録無料)
<会員特典>
1. 会員限定記事の閲覧が可能
2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)