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<ユーザーたちのシステム導入“奮戦記”>立教大学 無料のGmailを全面採用

2009/02/09 14:53

週刊BCN 2009年02月09日vol.1271掲載

 立教大学はGoogleのウェブメールシステム「Gmail」を採用し成果をあげた。Googleが無料で提供しているサービスで、ウェブメールにかかる費用の大幅削減を図る。世界中、どこからでもメールを閲覧でき、利便性も高まった。Googleが用意するスケジュール管理ソフトなどのアプリケーションも学内の既存の認証システムを経由して利用できる。しかし、Gmailの導入には課題があった。もし、Googleがサービス内容を変更したらどうなるのか――。およそ1万7000人の学生や教職員の業務に影響が出かねない。課題を解決したのはGoogleのサービスに強いSIerだった。(安藤章司●取材/文)

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