<中国違法ソフト事情>正規版利用率、わずか数%の衝撃 中国の日系企業がはまる“落とし穴”
週刊BCN 2010年05月17日vol.1333掲載
上海万博に沸き立つ中国。内需に閉塞感がある日本の企業にとって、自社を成長軌道に導くうえで「巨大市場・中国」の存在価値は高まる一方だ。注目の的となっている中国に進出する日系企業は、現在約2万3000社。急速にその数を伸ばしている。その大半はITを利活用している。だがそのITシステムには、知らず知らずのうちに非正規版のソフトウェアが使われているのだ。日系企業に潜むソフト利活用上の“落とし穴”の実際と、講じるべき対策を考える。(取材/文●谷畑良胤)
続きは「週刊BCN+会員」のみご覧になれます(登録無料:所要時間1分程度)
<会員特典>
1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした
解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
5. 企業向けIT製品の導入事例情報の掲載が可能(登録および更新)
自社の導入事例を無料でPRできます。
※会員登録フォーム内、「ITベンダー登録」欄での申請が必要です。