2010年7月、独SAPがモバイル関連製品に強みをもつ米Sybaseを買収したことは記憶に新しい。Sybaseの資産を活用して、モバイル分野での存在感を高めようとしている。それを受けて、SAPジャパンはモバイル分野の営業体制の整備やパートナーとの協業強化、開発者向けの支援策などを発表した。この発表を機に、モバイル・デバイス・マネジメント・ソフトウェア(MDM)「Afaria」とモバイル・アプリケーション開発基盤「Sybase Unwired Platform」(SUP)の本格的な提供に着手している。