その他

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>パソコン1200台分を仮想環境へ BCP/DR対策に主眼を置いて日立DCを活用

2013/09/05 21:03

週刊BCN 2013年09月02日vol.1495掲載

 すべり軸受メーカー大手の大同メタル工業は、日立製作所のデータセンター(DC)に仮想デスクトップ環境を構築した。最終的に大同メタル工業本体と一部グループ会社を含めて、パソコン約1200台分のデスクトップを仮想化する計画だ。単体社員約1100人のほとんどのパソコンを仮想化することになる。大同メタル工業の主力事業所は東海地区にあるが、仮想デスクトップは日立製作所の西日本地区にある大型DCで運用することで、事業継続計画(BCP)や災害復旧(DR)に役立てていく。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

<ストレージ管理ソリューション特集>日立製作所 パフォーマンスデータの適切な把握を支援 ビッグデータ時代のストレージ管理を効率化

日立とVMware、クラウド関連分野で戦略的提携で合意、グローバル展開へ

日立製作所、ユニファイドストレージ向けのフラッシュモジュール

ヴイエムウェア、柔軟なワークスタイルを実現する包括的なプラットフォーム

外部リンク

日立製作所=http://www.hitachi.co.jp/