ヴイエムウェア(VMware、三木泰雄社長)は、柔軟なワークスタイルを実現する包括的なプラットフォーム「VMware Horizon Suite」を、今年第1四半期中に発売する。

 「VMware Horizon Suite」は、機能を拡張した「VMware Horizon View」と「VMware Horizon Mirage」に加え、新製品「VMware Horizon Workspace」を搭載。また、VMwareのデスクトップ仮想化ソリューションと、モバイルワーカーやユーザーの共同作業向けに開発した「Project Octopus」「Project AppBlast」「Project AppShift」「VMware ThinApp」「VMware Horizon Application Manager」「VMware Horizon Mobile」などの技術を組み合わせた単一の統合ソリューション。

 新製品の「VMware Horizon Workspace」は、データ、アプリケーション、デスクトップを一つの統合的なワークスペースに集約することによってエンドユーザーの利便性を向上し、ITコストを削減する。さらに、あらゆる端末からデータ、アプリケーション、デスクトップへのセキュアなアクセスを実現する。

 これによって、IT管理者はアプリケーション、データ、デスクトップを、端末単位ではなく、エンドユーザー/グループ単位で割り当てることができる。また、エンドユーザーが業務で利用するアプリケーションやサービスを自分でプロビジョニングできるので、IT部門の負担を軽減できる。

 市場予想価格は、1ユーザーあたり3万2000円から。それぞれのニーズに合わせて個別製品を購入・導入することもできる。