日本オラクル インメモリDBを日本市場に投入 ミッションクリティカルなクラウドの世界を切り開く
週刊BCN 2014年08月11日vol.1542掲載
日本オラクル(杉原博茂社長兼CEO)は、最新のデータベース(DB)管理システムである「Oracle Database 12c」の処理性能をインメモリ技術で向上させるソフトウェア「Oracle Database In-Memory」の提供を開始した。同社にとっては、単にDBの大幅な高速化を実現する製品というだけでなく、「ナンバーワンクラウドカンパニー」になるという目標を実現するためのキーとなる重要な技術だ。Oracle Database In-Memoryを日本市場にどう浸透させ、どのようなビジネスを創出しようとしているのか、日本オラクルの戦略を追った。(本多和幸)
続きは「週刊BCN+会員」のみご覧になれます(登録無料:所要時間1分程度)
<会員特典>
1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした
解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
5. 企業向けIT製品の導入事例情報の掲載が可能(登録および更新)
自社の導入事例を無料でPRできます。
※会員登録フォーム内、「ITベンダー登録」欄での申請が必要です。