2014年12月に就任したEMCジャパンの大塚俊彦社長は、「プラットフォーム2.5」を基軸にして、ハイブリッドクラウドの環境を構築するためのツールの提供によって売り上げの拡大を図る。「プラットフォーム2.5」とは、オンプレミス(第2のプラットフォーム)からクラウド(第3のプラットフォーム)に移行するにあたって、両方のリソースをうまく活用するためのアーキテクチャや製品群を指す。ちなみにメインフレーム系が「第1のプラットフォーム」になる。15年は、インフラ製品などのポートフォリオを拡充するとともに、クラウドサービスプロバイダ(CSP)との提携を強化して、ニーズが旺盛なハイブリッドクラウド(プラットフォーム2.5)市場の開拓に動く。