リコー(山下良則社長)は、複合機の新製品「RICOH IM C」シリーズと同社のクラウドプラットフォーム「RICOH Smart Integration(RSI)」から提供されるアプリケーションを組み合わせて利用できるソリューション「RICOH Intelligent WorkCore」を1月23日にリリースする。
リコー
山下良則社長
RICOH IM Cは、7機種16モデルを用意する。全モデルに10.1インチの大型フルカラータッチパネルを用意し、タブレットを操作する感覚でさまざまな業務を行えるようにした。また、導入後も基本性能を最新の状態にアップデートできる「RICOH Always Current Technology」を初めて実装した。これにより、RICOH Intelligent WorkCoreでは、業務に合わせて必要なアプリケーションを月単位の契約で利用できるほか、アップデートにより最新のセキュリティー、最新の機能を使うことができる。