日本マイクロソフトは8月20日、記者会見を開き、2020年度(20年6月期)の経営方針を発表した。会見では、8月31日付で退任し、9月1日から米マイクロソフトでOne Microsoft Partner Groupバイスプレジデント グローバルシステムインテグレータービジネス担当に就任する平野拓也社長がメインスピーカーとして今後の経営方針を説明。「20年に日本のナンバーワンクラウドベンダーになるという目標は新体制でも掲げ、目標達成を目指す」ことを明らかにしたものの、9月以降の同社の経営体制については「まだコメントできない」とした。
日本マイクロソフトは8月20日、記者会見を開き、2020年度(20年6月期)の経営方針を発表した。会見では、8月31日付で退任し、9月1日から米マイクロソフトでOne Microsoft Partner Groupバイスプレジデント グローバルシステムインテグレータービジネス担当に就任する平野拓也社長がメインスピーカーとして今後の経営方針を説明。「20年に日本のナンバーワンクラウドベンダーになるという目標は新体制でも掲げ、目標達成を目指す」ことを明らかにしたものの、9月以降の同社の経営体制については「まだコメントできない」とした。