アイティフォーは、中堅・中小企業向け情報セキュリティ遠隔運用アウトソーシングサービス「ランサムガード」の販売を12月から首都圏や西日本地域などでスタートした。地場の販売代理店やビジネスパートナーと連携してサービス提供地域を順次広げていく。

 セキュリティツールは台湾サイクラフトのEDRサービス「CyCraft AIR」を採用し、遠隔でセキュリティ脅威を24時間体制で監視する。セキュリティに特化した24時間対応のサービスをアイティフォーが提供するのは今回が初めて。

 新サービスのランサムガードは、不正侵入されたときなどにすばやく対策を打つEDRサービスのCyCraft AIRと、アイティフォーによる遠隔運用サービスを組み合わせた。ユーザーのPC端末やネットワークでの不審な振る舞いを検知し、被害が広がらないよう遠隔でネットワークから端末を切り離すなどの対策を打つ。夜間に発生した場合は遠隔で応急処置を施し、翌朝にユーザー企業の担当者が出社してから、指示に従ってより具体的な対応に乗り出せる体制を組んだ。