認証大手米デジサートの日本法人デジサート・ジャパンは、PKI(公開鍵暗号基盤)ソリューションの販売に特化した「トラストソリューションズパートナープログラム」を開始した。IoTデバイスの増加やBYODの普及を背景に、デバイスのセキュリティ対策としてPKIの需要が拡大していることから、販路も積極的に拡充する。

 同社は、エンタープライズ向けの「DigiCert Enterprise PKI Manager」やIoTデバイス向けの「DigiCert IoT Device Manager」など用途に合わせたPKIソリューションを用意しており、これらをすべてPKI管理プラットフォームの「DigiCert ONE」上で提供している。DigiCert ONEを利用することで、ユーザーやデバイスの認証、大量のIoTデバイスに対する証明書の発行、開発におけるコードへのデジタル署名といった対策を一つのプラットフォームで容易に実装できるという。米デジサートのキャメロン・ネルソン・トラストソリューションズグループ成長戦略ディレクターは「PKIのさまざまなユースケースに対応できるのが強みだ」と述べた。
 
米デジサート キャメロン・ネルソン ディレクター