ミロク情報サービスは、年商50億円~500億円の中堅企業向け新ERPシステム「Galileopt DX(ガリレオプト ディーエックス)」の販売を4月1日に開始する。顧客のデジタル変革を支援するとともに、新規顧客の獲得に力を入れて顧客基盤の強化も目指す方針だ。

 Galileopt DXは、2017年から販売している中堅企業向けERPシステム「Galileopt NX-Plus」の後継版。入力画面のデザインを一新し、閲覧性や操作性を向上させた。システムの起動や申請・承認、データ集計などの各処理プロセスの速度についても改善した。

 新機能として、スマートフォンからの各種申請・承認を可能とするワークフロー機能を搭載した。マルチブラウザー(Google Chrome、Microsoft Edge)にも対応。ほかには外部連携基盤強化による他社サービスとのシームレスな連携機能を22年度中に実装する。

 クラウド(IaaS)に加え、オンプレミスでの利用も可能。金融機関や医療機関など、バックオフィスのデータを外部に出すことが難しい顧客でも利用できるようになっている。今年1月施行の改正電子帳簿保存法に対応しているほか、23年10月から始まるインボイス制度にも対応する予定。