DCは、「Amazon Web Services(AWS)」の東京と大阪の両リージョンに開設。Asana上で保管しているタスクやプロジェクトなどのデータは東京リージョンから提供する。災害などで東京リージョンがダウンした場合は、大阪リージョンから提供を継続するという。名前やメールアドレスといったプロファイル情報と、パスワードなどのマスターデータについては、従来通りAWSの米国東部リージョンから提供する。
機能強化では、目標管理機能のゴールをアップデートした。チームが担当する仕事や関連の情報、チームメンバー間の関係を記録する独自システム「Asana Work Graph」上の情報について、目標に沿ったレポーティングやダッシュボードでの閲覧ができるようになった。「Salesforce」などの外部ツールとの連携も強化し、Asana上にデータを集約して組織内の状況をより把握しやすくした。
DCは、「Amazon Web Services(AWS)」の東京と大阪の両リージョンに開設。Asana上で保管しているタスクやプロジェクトなどのデータは東京リージョンから提供する。災害などで東京リージョンがダウンした場合は、大阪リージョンから提供を継続するという。名前やメールアドレスといったプロファイル情報と、パスワードなどのマスターデータについては、従来通りAWSの米国東部リージョンから提供する。