「データベースの銀行」を目指す


パイプドビッツ 社長兼CEO 佐谷宣昭
取材・文/木村剛士
撮影/馬場磨貴
撮影/馬場磨貴
週刊BCN 2007年07月30日vol.1197掲載
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Profile
佐谷 宣昭
(さたに のぶあき)1972年11月、愛媛県今治市生まれ。95年3月、九州大学工学部建築学科卒業。97年3月、九州大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。00年3月、九州大学大学院人間環境学研究科都市共生デザイン専攻博士後期課程修了。同大学にて博士(人間環境学)を取得。00年4月、サハラ(現パイプドビッツ)を設立し、代表取締役に就任。パイプドビッツは、個人情報などの機密データを預かるサービスがメイン。預かった個人情報をもとに、ウェブアンケートの実施やメールマガジンの発行代行なども手がける。大手顧客は、三菱UFJフィナンシャル・グループやNTTドコモ、ホテルオークラなど。06年12月に東京証券取引所マザーズに上場した。昨年度(07年2月期)の業績は、売上高が前年度比38%増の7億200万円、経常利益が同27%増の2億800万円。