ITベンダーは、2014年4月9日にサポートが終了する「Windows XP」の移行支援に全力を傾けている。しかし、サポートが終了するのはWindows「XP」だけではない。今のところはまだあまり騒がれていないが、15年7月14日には「Windows Server 2003」のサポートも終了することになっている。国内法人市場には、いまだ多くの「Server 2003」が稼働しており、サーバーOSの移行に要する期間がクライアントOSと比べて長いことを考慮すれば、現時点でも十分な時間的猶予があるとはいえない状況だ。移行を進めるうえで浮上する課題は多い。それに対してITベンダーはどのような対処をすべきかを追った。(取材・文/真鍋武)