Special Feature

アジア最後のフロンティア ミャンマーITビジネスの実際

2016/11/30 21:33

週刊BCN 2016年11月21日vol.1654掲載

 軍政が終焉を迎え、民政に移管してからおよそ5年が経過したミャンマー。“アジア最後のフロンティア”と呼ばれた同国では、経済開放や外国企業による投資拡大を背景に、ビジネス環境が大きく変化している。安価な人件費を活用したオフショア開発や、潜在力を秘めた現地市場の開拓を目的として、拠点を設立する日系IT企業が増加中だ。一方で、まだIT人材が十分に育っておらず、基礎的なインフラ整備が遅れているなど、課題も多い。ミャンマーに進出した日系IT企業は、ビジネスを軌道に乗せることができているのか。同国最大都市のヤンゴンを現地取材し、実際のところを探った。(取材・文/真鍋 武)

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