国内PC市場がいま、思わぬ需要で沸き立っている。2020年1月の「Windows 7」サポート終了に伴う特需の反動を受けて、今年度のPC市場は縮小に向かうと見られていたが、新型コロナウイルスの感染防止策としてテレワークの導入が広がり、PC需要が急増。しかし、これまでに経験がない新たな需要の創出に、業界関係者の間でもこの勢いがいつまで続くのかは見通せない状況だ。そうしたなかで、ニューノーマル時代に向けた新たなPCづくりの模索も始まっている。
(取材・文/大河原克行 編集/前田幸慧)