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【2025年 新春インタビュー】キヤノンマーケティングジャパン 目標を1年前倒しで達成する勢い

2025/01/27 09:00

週刊BCN 2025年01月27日vol.2045掲載


──2024年のビジネスはどうだったか。

 23年10月に当社グループに迎え入れたSIerのTCS(旧東京日産コンピュータシステム)が通年で連結対象となったM&A効果もあり、24年度(24年12月期)はITソリューション事業が大きく伸びた。また、従業員数約2500人のビジネスプロセス・アウトソーシング(BPO)会社プリマジェストも24年3月に当社グループに入ってもらった。BPO事業は当社の重点事業の一つで、プリマジェストは大型スキャナーを使った大規模な入力業務を強みとしており、出力業務に強みを持つ当社との相乗効果でBPO事業を伸ばすことができた。
 
足立正親
代表取締役社長

──25年度までの5カ年長期経営構想では、連結売上高6500億円、うちITソリューション売上高3000億円を目標に掲げている。

 24年度の連結売上高は前年度比6.6%増の6500億円、うちグループITソリューションは48%程度を占める見込みで、目標を1年前倒しで達成できる可能性が高い。ただ、営業利益は前年度比2.9%増の540億円の見込みで、長期経営構想で掲げている580億円にはまだ届かないため、25年度では営業利益の目標も達成したい。
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キヤノンマーケティングジャパン=https://canon.jp/