大画面の液晶ディスプレイに映る商品・サービスのPRや店頭のセール情報……。さまざまな拠点にコンテンツを同時に配信できるデジタルサイネージは、いまや街の至るところで活用され、有用な情報を的確に発信している。しかし、その情報発信効果は認めながらも、システム管理者のいない企業にとっては操作・運用が複雑なことが障壁になって、なかなか導入に踏み切ることができないという実態がある。

 こうした壁を打ち破ろうと、市場には操作・運用が簡単なデジタルサイネージ関連の製品・サービスや、手軽に取り扱うことができるクラウドサービスで提供しようとするITベンダーが現れている。この特集では、新組織を立ち上げて、デジタルサイネージ事業に力を入れるJBCCを取り上げる。