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<Japan IT WEEK 春 2016特集> 最多の9万人にせまる来場者、IT投資につながるか

2016/06/20 19:55

 GW明けから初夏にかけて、IT業界は展示会シーズン真っただ中となる。毎週全国各地でさまざまな展示会が開催されている。

 IT業界では、クラウドやIoT、セキュリティ、ビッグデータからPepperやスマート家電まで、ホットな話題に事欠かない。2016年のIT関連のイベントは相変わらず好調だ。GW明けの5月11日~13日に行われた「Japan IT WEEK 春 2016」は、3日間の合計で8万9285人の来場者を記録。14年の8万2874人、15年の8万3683人から、さらに入場者数が伸びた。ITをビジネスにより活用しようとする企業が年々増加していることがうかがえる。一度に多くの製品やサービスが体験できたり、説明員に直接質問をぶつけることができる展示会は、IT導入などを検討するうえで多くのメリットがある。

 今回のJapan IT WEEK 春 2016 関連の記事をピックアップした。展示会は多くの製品やサービスを知ることができる一方で、情報量が多くなかなか頭に残らない情報も多い。また、タイミングが合わずに訪れることができなかった方もいるだろう。下記記事を改めてじっくり確認しながら、IT導入検討の一助としてほしい。

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