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<情報漏えい対策特集>内部からの情報漏えいを防ぐには? 意識せずに不正防止の実現がカギ

2019/11/28 09:00

週刊BCN 2019年11月25日vol.1802掲載


 依然として発生する情報漏えい。外部からの脅威ばかりでなく、社内やグループ企業、取引先など、内部の身近な人物による過失や故意によって情報を流出させてしまうケースもある。そのため、セキュリティ関連ビジネスを手掛けるメーカー各社は、さまざまな角度から製品・サービスの提供に力を入れている。例えば、重要な情報を共有する際にファイルを暗号化して別メールでパスワードを送信する手間を省くことができれば、時間的なコストの削減にもつながる。ユーザー企業が意識せずに情報漏えいの不安とリスクが解消でき、しかも業務効率化や生産性向上を実現するソリューションが重要といえそうだ。

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