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融合商材で付加価値創出 年率10%の成長を目指す

松下寿電子工業 代表取締役社長 千葉富泰

取材・文/安藤章司 撮影/ミワタダシ

2004/11/22 18:03

千葉 富泰

週刊BCN 2004年11月22日vol.1065掲載

 松下寿電子工業は、高付加価値製品を軸にした事業展開により、連結売上高で年率10%の成長を目指す。次世代DVDドライブの開発やリアプロジェクション式薄型テレビの拡販などIT分野に加え、血糖値測定機器などヘルスケア事業の規模拡大にも力を入れる。千葉富泰社長は、競争優位性を発揮できる領域に経営資源を集中させながら、「戦略性と安定性のバランス」を意識した経営を目指す。

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