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4種類の液晶パネルを武器に 10年後は1兆円企業目指す

三洋エプソンイメージングデバイス 社長 田端輝夫

取材・文/山本雅則 撮影/馬場磨貴

2004/11/29 18:03

田端 輝夫

週刊BCN 2004年11月29日vol.1066掲載

 デジタルカメラや携帯電話機など、映像・コミュニケーション分野を中心に需要が拡大している中小型液晶ディスプレイ。セイコーエプソンと三洋電機の液晶ディスプレイ事業を統合し、新たに10月1日に創業したのが、三洋エプソンイメージングデバイスだ。田端輝夫社長は、両社の持つ技術や人材など有形・無形の資産を武器に、「中小型液晶ナンバーワン」を目指す。

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