クレオがビジネスの方向転換を始めた。ソフトウェアのパッケージ製品の販売に加え、ミドルウェアビジネスの拡大を図っていく。ソフト開発の価格競争が激しさを増すなか、技術力という強みを生かし、顧客企業ニーズに合わせた付加価値サービスの創出を徹底。その一方で、開発コストの抑制に努めることで低価格化にも対応する。昨年12月7日付で社長に就任し、再び経営の指揮を執ることになった川畑種恭氏は、「他社には真似できない新しい“モノづくり”に徹する」と意欲を燃やす。