中堅ディストリビュータのネットワールドが売上増による企業規模の拡大を目指している。2006年度(06年12月期)は、売上高300億円を達成する見通し。しかし、「若干控えめだった」と中村康彦社長は振り返る。これまで同社は、「仮想化」など他社が参入しにくい商材を多く取り扱うことで差別化を図ってきた。これにより、利益確保の体制は整った。今後は、他社と同様にコモディティ製品の販売も積極的に行っていき、“ITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータ”としての確固たる地位を築いていく方針だ。