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SMB向けビジネスの不振打破へ Win-Winの関係づくりを徹底

マイクロソフト 代表執行役兼COO兼ゼネラルビジネス担当 樋口泰行

取材・文/佐相彰彦 撮影/大星直輝

2007/07/23 18:05

樋口 泰行

週刊BCN 2007年07月23日vol.1196掲載

 マイクロソフトが掲げる課題の1つに、SMB(中堅・中小企業)向け事業の拡大があげられる。ユーザー企業に対するシステム・サービスの提供が予想に反して苦戦しているからだ。そこで、今年度(2008年6月期)から、代表執行役員兼COOの樋口泰行氏がゼネラルビジネス責任者も担当することになった。「パートナー企業やユーザー企業とWin-Winの関係を一段と綿密に築いていく」と決意を語る樋口氏に、ゼネラルビジネスの拡大策を聞いた。

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