富士ゼロックスは、国内で最大の競合であるリコーとキヤノンへの対抗策を強めている。「ソリューションカンパニー」と銘打ち、“箱売り”脱却に向けて大きく舵を切った。山本忠人社長は「今年は変革の年になる」と宣言。これまで希薄だった有力SIerや全国販社との関係を深める施策を次々と打ち出す方針だ。 谷畑良胤(本紙編集長)●取材/文  大星直輝●写真