富士通は、一昨年6月の田中達也社長の就任後、利益率重視の経営に大きく舵を切り、SIを中心としたテクノロジーソリューション事業への注力姿勢を鮮明にするとともに、パソコン(PC)、スマートフォン関連事業の分社化などによる端末関連ビジネスの独立・分散を進めてきた。富士通の「かたちと質を変える」ことを宣言した田中体制のチャレンジは、2017年、どんな成果を富士通にもたらすのか。