米国製品を中心に、海外の先進的なIT商材の国内導入で多くの実績をもつ日商エレクトロニクスが、今年設立50周年を迎えた。6月に新たなトップに就任した寺西清一社長は、この10年に過度なリスク回避傾向に陥ったことで、多くの日本企業に閉塞感が漂っていると指摘する。次の50年につながるビジネスモデルを作り上げるため、商社系ITベンダーが本来もつチャレンジ精神を蘇らせるのが自身の任務だという。