昨年1月に双日グループの旧双日システムズと合併し、18年度は2社の融合に尽力した年となった。日商エレクトロニクスは海外の先進的なITインフラ製品の販売が強いのに対して、旧双日システムズはシステム開発や運用にずっと取り組んできた会社だ。この2社が一つになることで、お互いの弱みをお互いの強みで補完できるようになった。今後は物販にサービスを加え、付加価値のあるソリューションをお客様に提供していく。またエンジニアを含めた従業員数が1000人を超え、ビジネス領域を広げることもできた。

岡村昌一
社長
 今、各領域でデジタルトランスフォーメーションの取り組みが加速している。これまでは主に大企業がIT投資を行ってきたが、19年度は中堅・中小企業も含めてエンタープライズの業界全体が取り組みを加速させるだろう。

 その中で私たちは、お客様と一緒に新しいビジネスの創出に注力していく。新しいビジネスを創り上げることで、私たちの価値を高め、存在感を一段と高めていきたいと考えている。

 今年2月に設立50周年迎える。担当分野はネットワーク商材、コンピューティングなどのほか、サービスが加わったが、お客様第一の経営理念は変わらない。これからもお客様のニーズに応えられる厚みのある提案をしていく。そして変化のスピードが速いIT業界で、スピード感をもって提案できるよう、意識を高めて取り組んでいきたい。