ネットワークとSIを融合して競争優位性を高める


オプテージ
代表取締役社長
代表取締役社長
荒木 誠
取材・文/安藤章司
撮影/松嶋優子
撮影/松嶋優子
週刊BCN 2020年12月07日vol.1853掲載
関西電力グループのオプテージは固定光166万回線、携帯電話の無線122万回線の巨大なネットワークを構築・運用するノウハウと、旧関電システムソリューションズの外販部門などを企業向けシステム構築(SI)事業を統合して設立された。アクセス回線から基幹業務システムまでワンストップで提供できる希有な存在として競争優位性を高めていく。今年9月にはストレージサービス「Neutrix Cloud」をスタート。社会インフラを担う企業グループとして、ユーザー企業の価値向上に直結するデータに焦点を当てたサービス提供に乗り出している。
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