21世紀にITフェアはどのような意味をもつのか――。

 ダイワボウ情報システム(横山満社長)が今月、名古屋(ナディアパーク国際デザインセンター、7月4-5日)および金沢(石川県地場振興センター本館、7月18-19日)で開催する「DiSわぁるど2002」は、「着心地の良いシステムを仕立てる」(横山満社長)ことに内容を集約、各社製品を総花的に紹介する従来のITフェアとは決別した構成にする。

 両会場とも中央に「教育・新スタイル!terakoya(寺子屋)ゾーン」および「SOHO・新スタイル!愉・快・適ゾーン」を設け、この両ゾーンを今回の主力提案ゾーンとして強調、テーマ毎に分類されたメーカーブースがこれを取り巻く構成とした。

 素材についても、セキュリティ素材を例にとると、企業レベルから個人レベルに至るさまざまなセキュリティレベルの流れのなかで、今最も必要なセキュリティレベルを判断、それから個別の素材検討に入るという流れを重視、目的意識が強い来場者の期待に応える構成とした。