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日本HP ハイエンド・ストレージの低価格導入サービス開始

2004/03/01 20:24

週刊BCN 2004年03月01日vol.1029掲載

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、樋口泰行社長)は、ハイエンド・ストレージを対象にした容量ベースのストレージ支払いプログラム「CBP(キャパシティベースドペイメント)フォーストレージワークス」の提供を開始した。

 このプログラムは、同社のハイエンド・ストレージをミッドレンジの価格で初期導入でき、拡張計画に合わせ1テラバイト単位で増設していくサービス。基本ハードウェアに加え、ストレージ管理やデータ複製など主要ソフトウェアのほか、導入、設置、保守までの必要な製品とサービスがパッケージ化されている。

 サービスの容量単価は、1テラバイト単位で、ストレージとサービスレベルをベースに、ユーザーのビジネス計画に応じた初期容量と2年後の予定容量で決定。同社の営業部隊が相談に応じて見積もる。
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