日本オラクル(新宅正明社長)は4月5日から、オラクル技術者向けセミナー「全国縦断!オラクル・テクノロジー・セミナー」を各地で開催している。今回は「特にウィンドウズのユーザーにターゲットを絞った」(杉崎正之・テクノロジープロダクト推進部ディレクター)と、.NET環境における同社アプリケーション開発などを紹介するほか、中小規模システム構築に効果的なデータベースなどの最新情報を提供している。5月31日までの開催で、延べ2万人の集客を目指す。

 同セミナーは今回で8回目。全国20か所で開催する。これまでの「全国縦断!ワークグループ・ソリューション・セミナー」の名称を変更、「製品紹介だけでなく、有償の技術者向けセミナーに相当する実践的な内容を紹介する」(杉崎ディレクター)という。

 同セミナーは、全会場で基調講演「オラクルの次世代IT戦略構想と最新情報」と題し、今後のOSのトレンド、開発ツールやデータベース、アプリケーションサーバーの選定など、オラクル10gで実現可能な情報を紹介する。

 セッションは3トラック。なかでも、SQLサーバーユーザー向けオラクル入門や.NET環境でのオラクルアプリケーション開発、マイクロソフトのアクセス/エクセル上でオラクル製品を利用する方法など、ウィンドウズ上でオラクル製品を開発する方法を説明するのが特徴だ。「地方にウィンドウズユーザーが多い。当社のパートナーを広く獲得するためにも、こうしたセミナーが重要」(杉崎ディレクター)としている。