ボーダフォン(ビル・モロー社長)は6月7日から韓国SKテレコムのW-CDMA方式のネットワークサービスにおける国際ローミングサービスを開始する。これにより、日本国内のボーダフォン3G携帯電話機がそのまま韓国で利用できるようになる。日本の携帯電話事業者が韓国のW-CDMA方式の国際ローミングサービスを提供するのは初めて。

 これまで韓国を訪れる日本からの旅行者は、現地のCDMAサービスを利用できる専用端末をレンタルする必要があった。韓国でW-CDMAサービスが始まったことで、ボーダフォンの3G端末の利用者は韓国国内でも3G端末を使える。

 料金体系は、ボーダフォンユーザーが韓国で利用した場合、韓国国内への通話が1分間25円、日本向けは同125円、韓国や日本以外の国への通話が同265円、着信が同70円などとなっている。