富士通(黒川博昭社長)はこのほど、富士通アジアのシンガポール拠点にプラットフォーム製品を総合的に検証する施設「プラットフォームソリューションセンターシンガポール」を開設した。富士通が、ユーザーのシステム構築をサポートするソリューションセンターを設けるのは、日本に次いで2番目となる。

 このほど開設したプラットフォームソリューションセンターシンガポールでは、プラットフォーム製品に関するコンサルティングから、ソリューション提案、プロトタイプ化、システム検証までユーザーのシステムを総合的にサポートする機能を備えた。

 シンガポールのセンターと、日本にあるプラットフォームソリューションセンターをVPN(仮想私設網)で接続しており、富士通やパートナー各社のプラットフォーム製品との接続性の検証などを行うことができる。

 富士通では、このシンガポールのプラットフォームソリューションセンターを基盤に、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムなどの東南アジア諸国やインドを含めて、プラットフォーム製品のグローバル展開をサポートしビジネス拡大を図る。