沖データ(前野幹彦社長)はこのほど、中国でのカラーLEDプリンタの販売強化を図るため、中国の大手IT販売会社の北京万海科技有限公司(北京市)と販売提携した。2005年度に中国市場で1万台の販売を目指す。

 北京万海は、北京のほか広州、上海、南京、武漢、西安、成都、瀋陽、済南、杭州の10都市の分公司と、約200社の販売代理店網を持つ中国大手のIT販売会社。販売活動からアフターサービスまで、自社ネットワークで中国全土をカバーしている。

 沖データは03年に中国でカラーLEDプリンタの販売を開始。04年には北京にカスタマーサポートおよび開発のための拠点を設け、中国でユーザーに密着したサポート体制の構築を目指すとともに、商品企画を推進している。今回、北京万海との販売提携により、これまでカバーしていなかったエリアでの拡販が期待できる。

 中国でのカラーページプリンタの販売台数は03年に約3万5000台だったものが、05年には10万台を突破することが確実と言われている。